暗殺教室17話感想
今週のジャンプは表紙が暗殺教室でした…!!
カルマ君の髪の色赤かった~!
巻頭カラーで、もうジャンプ2冊買ってしまいましたよ……!
カラーの見開きすっごいかわいかった……!
ていうか、ぬいぐるみプレゼントとか、絵文字とか、ぐいぐい来るね!!
単行本の表紙も、まさかのシンプルデザイン!
こんな自由なデザインのジャンプコミックスてほかにあったっけ??
いつも、ジャンプコミックスって、デザインでもっと遊べばいいのに~
と思ってたので、松井先生がやったよ!!!て感じでした。
さすがすぎる。
で、
今回は拉致られた女子を救出の回でした!
暗殺教室って、事件起こってもだいたい次の回くらいでさくっと解決しますよね…
お手並みが…鮮やか…
あの不良がそれはもうサイッテーな奴だったので、
鈍器(※しおり)で殴られようが坊主にされようがかまわんのですが、
殺せんせーとか確実に顎ねらってきて脳みそ揺らしてますよねー!
今回の名言
「ハエが止まるようなスピードと汚い手で…うちの生徒に触れるなどふざけるんじゃない」
キャー/////
「清流に棲もうがドブ川に棲もうが 前に泳げば魚は美しく育つのです」
もよかったんですが次点で!
しかし、しおりのマニュアル通りに拉致を助けに行く、というのは、
要するに「しおり」は教科書なんですね。
これも教育の一つか・・・。
あらゆることを先生が示唆して、生徒たちが動いていくのは一種洗脳にも見えますが、
拉致されたところから、自分で調べ、考えて答えにたどり着く過程は
生徒たち自身の判断と、行動力に基づくもの。
今回はマニュアル通り、でしたが、
結局暗殺教室は、生徒たちが殺せんせーの手から離れたときに
どれだけ彼らが教えられたものを自分のものにしてるかってことなのかもな…
こんなに慣れあってしまって大丈夫なのか。
いつか、殺せんせーは生徒たちを裏切るかもしれない。
子供たちの信頼が感じられるたびに、少しの不安を感じてしまいます。
つか、松井先生京都詳しいな!!!鴨川のカップルネタが出た時は
「なんで知ってんの!!??」という気持ちでいっぱいでした。
地元民には、鴨川の淵になぜか等間隔で並ぶイチャイチャカップルは有名です。
あと京都ブランドは全国で結構人気がありますので、だいたい東京のデパートで売ってます。
だから京都土産考えるとき気を使うのよ…よくご存知で…
事件が解決しても、まだ修学旅行は続くみたい!
まだ京都にいるよヒャッホー!!!!!
ということで今週も殺せんせーっていうか烏間先生を京都で探してきます。
でも私京都で有名人ってジャ●アント馬場しか会ったことないんだよね。
友人は寿司屋のカウンターで隣にミック・ジ●ガーがおったというのに…ギリィ
←お気に召したら拍手をよろしくおねがしいますー
by syokubutsuen
| 2012-10-30 04:53
| 暗殺教室